こんにちは、山海です。今日は少し自分のことを話させてください。
僕は今年17歳になる高校２年生です。
僕は学校が大っっ嫌いです。理由は多々ありますが、この空間にいるとストレスを感じてたまらないです。朝の倦怠感、吐き気。先日は吐きすぎて喉から血が出ました。
元々つるんでいた友達が離れていくし、学校という空間に一人で置かれるのが怖くて、離れていった友達のほうに無理やり入っていこうとしていました。
その結果、友達の一人には邪魔扱いされました。
いろいろ溜め込んだせいか、もともと不安定だった精神がいつも以上に乱れています。
叫びたい。暴れたい。そんな自分を守るための言葉「俺は悪くない。みんな戦争で徴兵されて死んじゃえばいいのに」
また昨日も学校を休んでしまいました。親からは「もう学校辞めろ。何のために行ってんだよ」と言われる始末。
親の言う通り、もう何のために学校行って、何のために頑張ってるのかわからなくなりました。
もともと僕は中学で不登校でした。一度学校に行かなくなると、同級生や知り合いに会うのが怖くて、いつも隠れながら生活していました。特別支援学級に入って、1日3時間ほど、週に3日の登校をしていました。
中学卒業後は通信制高校ではなく、全日制の専門高校に進学しました。自分を知っている人間が少ない環境で心機一転したかったから。
最初の一年の登校は本当に辛かったです。結構欠席したので単位もギリギリでした。
それでも僕は「自殺したい」だとかそういうことは思ったことはありません。自然と死んでしまうならまだしも、自殺なんてしたら今までの17年間が何のための苦労だったのか、水泡に帰してしまうから。
僕は強くなりたい。俺から離れていった人間に公開させてやりたい。
そんな自分を支えてくれるのが、アニメや漫画、ゲーム、仮面ライダーなんです。アニメや漫画のサブカルチャーは、自分の生活には無い楽しさを見せてくれる。仮面ライダー本郷猛は僕に強さを教えてくれる。感謝しています。
僕には憧れる人がいます。その人の生き方に憧れました。
梶田さんは生粋のオタクです。自分にとって無くてはならない趣味を仕事にした梶田さんに憧れました。梶田さんのwiki貼っておきます。
オタクとしての誇りを持って仕事に臨む梶田さんのファンです。
僕は本当に学校が嫌です。もう逃げだしたいです。でもここでリタイアしたくない。
僕は通信制高校に行くのが最適だったのに、敢えて全日制を選んだ。その時の僕にとって通信は逃げる手段だった。
僕の中学校3年間はずっと時が止まったような感じだった。その止まった時間を動かしたかった。
高校入試当日、僕が無事に受験を終えた夜に、母は泣いて僕を抱きしめてくれました。
小学校でも人間関係をこじらせストレスを溜め続け、中学校で限界がきてまともに通うことができなった。
そのときの母の「頑張ったね」は、それまでの15年間で一番うれしかった。
僕はこれからも、泣きじゃくってうつむきながら生きていきます。やっと目標ができました。「ライターとして食っていくこと」
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僕と似た人のためにディスコードサーバーを作りました。
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